ハーブとレモンを添えて、
とっておきの白ワインを開ければ
もう そこはフレンチレストラン。
秋の味覚である秋刀魚。
国産秋刀魚をまるごと一本焼き上げた
新橋玉木屋の人気商品“秋刀魚の塩焼き” が
“秋刀魚ゲランド塩”として新しく生まれ変わりました。
伝統あるフランス産ゲランドの塩を使用し、洋風の仕上がりに。
秋刀魚と塩の旨味が合わさり、まろやかで奥深い味わいが楽しめます。
玉木屋ならではの、この味の新体験をあなたにも。
秋刀魚ゲランド塩のこだわり
厳選した旬の国産秋刀魚
秋の風物詩である秋刀魚(サンマ)。
秋刀魚ゲランド塩は北海道・青森沖~三陸で獲れた旬の秋刀魚を使用しています。
立派な体格で脂ののった質の高い素材を厳選。
シンプルな塩焼きで食材の甘味や旨味を最大限に引き立てます。
近年不漁続きの秋刀魚ですが、新橋玉木屋では毎年変わらず美味しい秋刀魚をご用意しております。
フランス産ゲランドの塩
秋刀魚ゲランド塩で使用されているのは、フランスのゲランド塩田で自然環境を活かした伝統的な方法で作られた塩です。
塩味だけでなく、ほのかな苦みや甘みを感じさせ、まろやかながらも深い味わいはフランス料理やチョコレートにもよくつかわれています。
一般的な食塩に比べ、塩化ナトリウムの含有量が少なく、その分マグネシウムやカルシウム、カリウムなどを含んでいます。
味付けは塩のみ
素材を味わっていただきたいから、原材料は秋刀魚と塩のみ。
保存料・着色料はすべて不使用。
余計なものは一切入っていません。
秋刀魚の塩焼きに使用している塩は、あら塩を細かい粒状にした顆粒タイプ。
塩田由来の混入物が含まれる天然塩ですが、粒が細いため、安心してお召し上がりいただけます。
完全国内工場生産
江戸時代から続く新橋玉木屋の製品は千葉にある自社工場で製造しています。
今も手間を惜しまず、職人の手で焼き上げています。
じっくり丁寧に焼き上げた秋刀魚は頭から尻尾までまるごとお召し上がりいただけます。
フランス産ゲランドの塩とは
太陽と風の恵みが生んだ塩
フランス北西部、ブルターニュ半島の「ゲランド地区」の塩田で収穫される天日塩。 海水を干満の差によって、塩田に引き込み、太陽と風の力でゆっくりと結晶化した塩を、手作業で収穫することが大きな特徴です。
パルディエと呼ばれる塩職人
1000年以上もの長きに渡り、“パルディエ”と呼ばれる塩職人達が、先祖代々の製塩方法を守り続け、生産し続けています。 夏の間だけ収穫される塩はその味のよさで昔から知られていました。ゲランドの町は、この塩のおかげでとても栄えたといいます。
フランス有機農業推進団体認定
ゲランドの塩はフランスのオーガニック認証団体「ナチュール・エ・プログレ」が認証マークを授けています。 このマークの獲得には、環境保護や添加物の禁止など、数々の厳しい項目をクリアしなければならないため、 認証マークのついた商品はEU諸国の消費者団体などからも大きな信頼を得ています。
ゲランドの塩がつくられるまで
ナチュール・エ・プログレの規定により、洗浄・精製をしていないため、塩田由来の混入物があり、ゲランドの塩は真っ白ではなくグレーがかった色をしています。
- 1①海から潮の満ち引きにより、②主水路を通して海水を③水門から、④貯水池に引き込みます。
- 2貯水池の海水を、水分を蒸発させるための⑤濃縮地に引き込みます。
- 3⑥水路を通して、2つめの⑦濃縮池に海水を引き込み、更に水分を蒸発させます。
- 4濃縮した海水を、2種類目の⑧貯水池を経て、⑨最終結晶池に集め、塩を収穫します。
- 5収穫した塩を山積みにして、⑩塩の山を作り、ストックします。
秋刀魚ゲランド塩の食べ方
秋刀魚ゲランド塩は、塩味の中にほのかな甘みがあり
まるでフルコースの一品のような洋風の味わい。
ブルターニュ地方は海藻が豊富。
海藻由来の特別な旨味を感じられます。
簡単お皿にのせるだけ
秋刀魚ゲランド塩は調理・あたため不要。封を開けてお皿の上にのせるだけで簡単。
そのまま美味しくお召し上がりいただけます。
ゲランド塩由来の旨味は洋食にぴったり。
お好きなワインとともにレモンやハーブを添えて
香りと旨味のハーモニーを楽しめます。
さまざまな料理に
秋刀魚と塩のみのシンプルな素材だからパスタやピザなど様々な料理にアレンジ可能。
はじめての美味しさが見つかるかも♪
アウトドアにも
秋刀魚ゲランド塩は未開封時・常温保管OK!賞味期限も約3ヶ月と安心です。
ピクニックやキャンプなど外出先に持ち寄り、
チーズやバゲットと一緒に食べるのもおすすめです。